休みの日の電話

家でのんびりしていたら

休日に家でのんびりとしていると電話がかかってくることがあります。
電話の相手が病院の場合は、私は瞬時に頭を看護師モードに切り替えます。
大切な電話であり、たとえ休みの日で気を抜いている時であっても、すぐに仕事モードに切り替えなければいけないのです。

休みぐらいゆっくりとしたいと思うことはあるのですが、看護師という仕事を選んだからには仕方のないことだと諦めています。
電話がかかってくる用件として多いのは質問です。
仕事上のさまざまな質問に関する電話がかかってくるため、それにきちんと答えなければいけません。

もちろん、緊急事態が起きてしまいそのために電話がかかってくるケースもあるのでしょうが、幸いな事に私はまだそのような電話を受けた経験はありません。
看護師の仕事は交代制で行っているため、情報を上手く共有することが大切です。
しかし、すべての情報を引き継ぐことは難しいため、どうしても電話で質問されることがあるのです。

電話の相手はさまざまであり、同僚や後輩だけではなく、時には先輩から電話がかかってくることもあります。
その場ですぐに質問に答えられることもあるのですが、よく考えないと思い出せないようなことを質問されるケースもあるのです。
そのため、職場からの電話に時間を取られてしまい、せっかくの休日の貴重な時間をかなり消費してしまうことはよくあります。

休みの日にかかってくる電話はあまりよいものではない

休日、家でのんびりしている時に職場から電話がかかってくるというのは、どのような仕事にも共通していることでしょう。
特に看護師の場合は、休日であっても入院患者の面倒を見る必要があるため、休みの日に電話がかかるケースは多いです。
たとえすぐに対応できるような内容だったとしても、職場からの電話はとても心臓に悪いものです。

電話がかかってきて、相手が用件を伝えるまでの間というのは心臓がドキドキしてしまい、身構えてしまいます。
ひょっとしたら今すぐ病院へ駆けつけなければいけないのかと不安になることが多いです。
そのような時に大した用件じゃなかった場合は心の底から安堵することになります。

できればスマホの電源を切っておきたい気分になるのですが、それをしてしまうと迷惑をかけてしまうことになります。
自分が休んでいる間にも働いている人がいると考えれば、電話にはきちんと対応してあげるべきだなと思えます。
実際、自分が職場で仕事をしている時に電話をかけるケースもあるため、お互い様なのです。

看護師の仕事というのは一年中常に大きな責任を抱えて生活をする必要があるのです。
他の仕事とは違い、患者の命に責任のある仕事のため、休みの日であっても本当に心が休まることはないです。
この仕事を選んだからにはその責任をきちんと背負っていきたいです。