温泉に行ってきました!

温泉の定義とは

全国には「美人の湯」という名称で呼ばれている温泉がたくさんあります。
昔から温泉と女性の美しさには関係があると知られていて、有名な温泉地ではきれいな女性が多いとも言われますね。

どうして温泉が美容によいか、ご存知ですか?
簡単に説明すると、温泉の成分として含まれるものが肌のクレンジング作用や保湿作用をもたらしてくれて、お湯につかるだけでお肌がつるつるすべすべになるということが関係しているのです。
他にも温泉の成分によってはデトックス作用があったり、肌質を作ってくれるアンチエイジング効果があったりするので、特にそうした肌によい作用をもたらす場所が「美人の湯」として知られていることになります。

そこで気になるのがどんな場所を「温泉」と呼ぶかということですが、これにはきちんとした定義が存在します。
具体的には、地中から湧き出す温水、鉱水および水蒸気その他ガスがあり、それが(1.)源泉温度25℃以上、もしくは(2.)指定成分など、19の条件の1つ以上が規定値以上含まれているということです。

日本列島は火山列島とも言われるほど火山が多い地域ですが、国内だけで約3,000ヶ所もの温泉地があり、更に源泉数だけで言えば28,000本あるとされています。
しかもそれらの温泉から湧き出す水の中に含まれている成分は地域によって全く異なるとされているのですから、まさに自然の驚異といった感じですね。

効能と選び方

身体のリハビリやリウマチの治療にも「温熱療法」として温水浴をすることが推奨されており、温泉は入るだけで人の体にたくさんの健康効果をもたらしてくれます。
全国の温泉地では源泉付近にそのお湯の効能について説明をしてくれる看板が設置されていますので、入る前にはそちらをしっかり読んでおくといいですね。

温泉の主な効能としては、温熱による血行促進からくる疲労回復や代謝促進がまずあります。
さらに体に水圧や浮力がかかることにより、血管やリンパ管に適度な圧力がかかり流れが促進されるという効果も期待できるでしょう。

温泉に含まれる成分が体にもたらす影響を「化学的作用」と言い、これには「一般適応症」と「泉質別適応症」があります。
三大美人泉質とされているのが「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」の3つで、いずれかの特徴があるところは美容効果が高い温泉と言われますね。

身体の奥までポカポカに

以前から疲れが溜まっていたこともあり、今回は「日本三大美人の湯」と言われるうちの一つ群馬県の川中温泉に行ってきました。
川中温泉は自然湧出のカルシウム硫酸塩泉で、冷え性や美肌効果が高いお湯として古くから知られているところです。

源泉がぬるめということもあって入ったときに熱くなりすぎるということもなく、じっくりと体を温めてつかることができました。
個人的には長くお湯に入っていたいタイプなので、かなり満足感が高かったです。