ブログと私

気をつけていること

私は看護師としてブログを書いています。
これまでに自分の考えや意見、日常のことについてネット上に公開したことがなかったので、最初は戸惑っていたのですが、最近はとても楽しんでブログを書いています。
しかし、ブログを書くということはさまざまなリスクを背負っていることであり、そのために色々と注意をしています。

まず、ブログは基本的に不特定多数の人に公開されています。
中には一部の人にだけしか閲覧できないような設定にしている方もいるのですが、私のブログは誰でも見られる状態となっています。
不特定多数の方が見るということは、それだけ多くの方に配慮しなければいけません。

たとえば、自分の中では問題ないと考えた表現であっても、特定の方が見ると差別的であったり、悪口のように思われてしまうケースがあるでしょう。
そうなるとトラブルに発展してしまうことがあります。
中にはブログとは自分の意見を好き勝手に公開して良い場所であり、他人の悪口を平気で書いているような方もいます。

私はブログというのはできるだけ問題に発展しないような内容を心がけるべきだと思っているので、その点に注意しながら記事を書いています。
自分のプライベートな情報を公開すると、それによって本人が特定されてしまうというリスクがあります。
個人が特定できるような情報を公開したことによって、住んでいる場所が特定されてしまったという方もいるのです。
そのようなリスクは極力避けるように意識しています。

看護師には守秘義務がある

また、ブログについて大切なこととして、看護師の仕事についての記事を書く際には守秘義務を守らなければいけません。
看護師に限らず病院で仕事をしている方は、院内のさまざまなことに関して守秘義務が存在しています。
たとえば、患者を特定できるような情報をブロクで公開することは守秘義務違反となるでしょう。

病院の何号室にいる患者はどういう理由で入院しており、どんな人だという記事を書いてしまえば、それはかなり重い罪となります。
もちろん、このようなあからさまな守秘義務違反をする方は少ないのですが、間接的な情報であっても個人が特定できる可能性はあるのです。
名前や病院名、写真などの情報は絶対に公開するべきではないでしょう。

病院が特定されてしまい、さらに具体的な患者の症状や態度などについて記事を書いてしまうと、たとえば患者本人からクレームが入る可能性もあります。
医療人としての責任を持ってブログを作成していくべきだと思います。
多くの人に有用な情報を伝えることは大切なのですが、それはあくまでも守秘義務をきちんと順守した上でのことです。
これからもブログの記事を作り続けていくつもりですが、守秘義務はきちんと守ります。