介護看護師の勤務

交代制

看護師の勤務はとても大変なものです。
離職する方が多く、人材は流動的であり、看護師不足も続いている状態のため、看護師はシフトを組みながら毎日忙しく働いています。
特に病院に勤めている看護師の場合は交代制で仕事をすることになるため、負担が大きくなりやすいのです。

勤務形態は不規則になりやすく、日勤と夜勤を繰り返していく人は少なくありません。
毎日、同じようなスタイルで働き続けられるわけではないため、体調管理をすることは大変でしょう。
それまで昼型の生活しか経験したことのない方は、交代制の勤務によって心身に大きな影響を与えてしまうことも少なくありません。

夜勤が連続してしまうこともあるため、体力や精神力が要求される仕事です。
常にさまざまなことを意識しながら仕事を続ける必要があります。
交代制の仕事をしている場合はプライベートと仕事を両立させることはなかなか難しいでしょう。

慣れていないうちはせっかく休日があったとしても、ずっと家の中で寝て過ごすということが多いです。
看護師の仕事は慣れるまでに時間がかかり色々と苦労をするでしょう。
まとまった休暇も取りにくいのが現状です。

誰かが長期休暇を取得しようとすると、他の看護師にしわ寄せがくるためです。
勤務表を作る方がそれぞれの体調のことを考えてシフトを組むならば良いのですが、そうでない方の場合は激務が続いてしまう場合があります。

交代制のメリットとデメリット

看護師には交代制という勤務形態があります。
2交代制と3交代制に分かれていてそれぞれにメリットとデメリットがあります。
就職先を選ぶ際にはそれぞれの病院がどのタイプの交代制を採用しているのかを確認しましょう。

二交代制は12時間で日勤と夜勤を分けているところもあれば、夜勤が16時間勤務となっているところもあります。
夜勤が長い場合は心身への負担が大きいのですが、翌日は確実に休みを取れます。
長時間勤務の場合は途中で仮眠をとることができるのですが、患者の状態によっては寝ている暇もないケースが多いです。

2交代制は病院にとってはメリットが大きいのですが、働いている方の負担が大きくなるため離職率は高くなりやすいです。
そのため、3交代制の方が良いと考えている方は多いです。
3交代制とは日勤と夜勤、準夜勤に分かれていて、それぞれの労働時間は8時間となっています。

1度の勤務時間は8時間と普通なのですが、たとえば日勤の翌日に夜勤がシフトに入っているなど連続して仕事をしなければいけないケースが多いです。
シフトが頻繁に変わっていくため、日勤と夜勤を繰り返していくことになり生活のリズムが崩れます。
夜勤をしたくない方はクリニックに就職するという方法もあります。
クリニックであれば夜勤はないからです。